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籠目かごめ

►2008/09/12 02:40 

籠目 加護め 愚か子め

助け求む 声に 耳も傾けず

乞えど 乞えど 其の声 届かず


籠目 加護め 愚か子め

苦し悶う 姿に 目も見やらず

縋(スガ)れど 縋れど 其の姿 見えず


遺憾なり 如何ともし難きかな

唯ただ 息をすれば 生きているつもりか


籠目 加護め 愚か子め

籠目 加護め 愚か子め


揺り籠から墓場まで

その命全うせよ 真っ当に

生まれ落ちた悦びを

その胸に刻めよ 時刻み


籠目 加護め 愚か子め

籠目 加護め 愚か子め


籠の中で 幸せか

加護の中で 満足か


籠目 加護め 愚か子め

籠目 加護め 愚か子め




ちょっと暗い詩です(>_<)

少し前に書き上げた詩なのですが

童謡や和風ホラーの話題があがっていたので

アップする機会かなーと思いました^^

ちょっとした社会風刺的なテーマで書いたモノです

愚か「子」と書いていますケド

世代などを特定するものでもありません

この作品でゎ、大人であれ両親が必ず居ますので

「子」であるコトに変わりないとしています


私も含めて愚か子らに籠から脱出できる勇気をくださいますように

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テーマ : 詩・唄・詞 - ジャンル : 小説・文学

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