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冬籠り

►2008/08/31 11:58 

あなたを初めて この目に触れた

それを私は恋と名付けた

あなたを初めて この手に触れた

それを私は恋と名付けた


愛の手前に 恋があって

恋が愛を追い越しても

それを私は恋と呼ぶでしょう

尊び 慈しみ あなたに恋をしていくでしょう


永遠にも似た一歩を 踏み出した瞬間

この胸は躍り出す 時々足がもつれるけれど

うまく踊れるように あなたを想い いつか想われる夢を見る


枕を抱いて 夢を見る 枕詞の冬籠り それを夢見て 今日も眠る


あなたが愛しい この目に触れて

それを私は恋と名付けた

あなたが愛しい この手に触れて

それを私は恋と名付けた


愛の手前に 恋があって

恋が愛を追い抜いても

それを私は恋と呼ぶでしょう

しとやかに ひそやかに あなたに恋をつらねるでしょう


尊び 慈しみ あなたに恋をしていくでしょう


枕を抱いて 夢を見る 枕詞の冬籠り それを夢見て 今日も眠る

枕を抱いて 夢を見る 枕詞の冬籠り それを私は恋と名付けた


恋と名付けた




ちょっと大人の恋をテーマにしてみました^^

しっとりとした雰囲気の中に

大人だから我慢しなきゃいけない気持ちと

子供のように無邪気に夢を見る

その間の葛藤を

タイトルの「冬籠り」の中に含めました

冬籠り:春を待ちじっと耐える様子、春の訪れの予感

この恋に春が訪れますように

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テーマ : 恋愛詩 - ジャンル : 小説・文学

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